2014/03/31 (Mon) 名前忘れの症状が出たらオメガ脂肪酸の摂取を心がけましょう

オメガ脂肪酸と聞くとパッと思いつくのは青魚に含まれるDHAやEPAではないでしょうか。

特に記憶能力の向上に大きな役割を果たすのは、DHAです。

少し前にマグロの目の部分を食べると頭が良くなるので、受験生は摂取するとよい、などと言われたことがありました。

オメガ脂肪酸からなるDHAという言葉は、これを機に一般的によく聞くようになりました。

DHAはマグロや鮭などの油の多い魚に多く含まれています。

受験生に限らず、あらゆる世代に摂取して欲しいのがオメガ脂肪酸です。

高齢化社会においては特に青魚に代表されるDHAの摂取が必要とされています。

アルツハイマー予防にもなることが証明されているからです。

加齢と共に、日常的に名前忘れの症状が出たら摂取することを意識しましょう。

DHAは体内で作ることができないので、食物から摂取するしかありませんが、毎日魚というわけにもきません。

日本人は昔は魚をよく食べた人種なので、頭が良いとされてきました。

ところが現代においては魚離れが進んでいます。

魚が苦手という人もたくさんいます。

その理由は、骨があって食べにくい、生臭さが苦手、魚の下処理か面倒というのが圧倒的です。

そのため、昔に比べると魚の摂取量が減ってしまいました。

名前忘れの症状が多い人が増えたのもそのせいではないでしょうか。

意識して食べようと思っても、調理の過程におても、摂取する分量が変化します。

焼き魚などは加熱することでDHAが減少します。

無駄なく体内に取り入れるには、刺身や溶け出した油を一緒に食べられる煮魚が良いと言われています。

けれど好みもありますし、刺身や煮魚ばかり食べるわけにもいきません。

そのため、オメガ脂肪酸の一日に必要な摂取量が圧倒的に不足しています。

確かに食べ物から摂るのは難しいと思います。

摂り過ぎても良くないし、毎日適度に摂取するのは大変、そんなことから開発されたのがDHAサプリメントです。

DHAサプリメントなら必要な量を毎日簡単に摂取できます。

続けた人の口コミを見ると、名前忘れの症状が緩和された、集中力が高まったなどの感想が目立ちます。

脳に栄養を与えることができるDHAサプリメント、これからの時代こそ必要なサプリメントと言えます。